
今日は1986年から1999年まで13年間にわたり「週刊漫画ゴラク」誌上に連載されていた村田ひろゆき先生の「ころがし涼太」をご紹介します。
皆さんが村田先生と聞いて、まず一発目に浮かぶのは「工業哀歌バレーボーイズ」じゃないかと思うのですが、この「ころがし涼太」も先生をメジャーに押し上げた先生の代表作であり、かつ面白いため、今回、当サイトにて取り上げさせていただくことにしました。
物語は元暴走族のバスの運転手・ころがし涼太こと高尾涼太を中心に彼を取り巻く舎弟や後輩たちがドタバタ劇を時にはユーモラスに、時にはシリアスに巻き起こしていくというものでした。
主人公の涼太は誰もが恐れるほどケンカが強く、女性にもモテモテで、不良たちのカリスマ的存在として描かれています。
この辺りはバレーボーイズの赤木君とキャラがかぶる所があり、村田先生自身の理想の主人公像が現れているのかもしれません。
私がなぜこの作品の存在を知るようになったかと申しますと、当時、漫画ゴラク誌上に梶原一騎先生の引退記念作品「男の星座」が連載されていて、それを読むために毎週、漫画ゴラクを愛読していたからでした。当時の漫画ゴラクは「ザ・シェフ」など一話完結のものが多く掲載されており、ころがし涼太もその一つでした。確か最初の頃は飛ばして読んでいたような気がするのですが、何かのとっかかりで読んでみたら、かなり面白かったので、ついはまってしまったんじゃないかと思います。
同時期にはあのビーバップがありましたが、ころがし涼太は、また違った世界観を持っていたため、今でも根強いファンがいるんじゃないかと思います。竹内力さん主演で映画化もされております。
「ころがし涼太」、もちろん電子版もございますし、中古本もかなりリーズナブルな価格で全巻が揃います。是非読んでみてください。
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