
皆さん、お久しぶりです。今回は漫画史に燦然と輝く、名作中の名作「あしたのジョー」を取り上げたいと思います。満を持しての登場です。
原作は高森朝雄(梶原一騎)・ちばてつや両先生という超ビッグネームのお二人です。
「あしたのジョー」に関しては語りたいことが山のようにありまして、今回は第一回ということで話を進めてまいりたいと思います。
つい最近のことなのですが、「あしたのジョー」がどれぐらいすごいのか思い知らされる出来事がございましたので、そこから入っていきたいと思います。
若い漫画愛好家の方と話す機会があったのですが、私がかなり有名な昭和の漫画のタイトルを言っても、どれもわからないというのですね。「えっ、何でこれ知らないんだろう?」そう思いながらも数々の作品名を彼の前に並べていきました。彼の「わからない」は続きます。「これジェネレーションギャップなのかなあ?」「嘘でしょ?」と思ったところで、「じゃあ、『あしたのジョー』は?」と尋ねたところ、「それは知ってますよ‼」とようやくヒットしたのです。
これって何でもないことのように思えて、実はすごいことなんじゃないかな? と思いました。
「ウルトラマン」も「仮面ライダー」もあるいは「ゴジラ」も、誰もが知ってるよという作品は、その偉大さと同時に、現在でも継続して作品化されているという事実があります。
「あしたのジョー」もアニメ化されたり、復刻版が出たり、ある意味においては継続を保っている部分があるのかもしれませんが、作品としてはあくまでも単体です。シリーズではありません。
さすがに力石、カーロス、ホセといった登場人物までは知らないかもしれませんし、実際に読んだことがあるという方も少ないかもしれません。
ただその作品の存在をかなりの世代の人間が共有しているという事実。「あしたのジョー」が「本物である」ということだと素直に感じました。すごいです。
今回はイントロダクションということで、ここらへんで失礼します。 これからまだまだ「あしたのジョー」の魅力を掘り下げていきたいと思います
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